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再婚を考えたなら、どんどん夢を描きましょう。
まずは、こんな風になりたいという夢を想い描いてみることから始めましょう。
そして、少女時代を思い出して、自分が描いた相手との生活を次々と思い浮かべ、ちょっとニンマリしてみるのもいいですね。
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アメリカでは、結婚した2組に1組が破綻するといわれていますが、アメリカ人の90%が結婚するともいわれています。
再婚の場合には、離婚で失望し傷ついても、ほとんどの場合はまた結婚しようとする傾向があるようです。
法的手続きをとらずに生活を共にするカップルも含めると、実際の再婚率はさらに高くなります。
近年離婚率が上昇すると同時に、子連れ再婚をしている人も増えてきています。
最近では、門井肇監督による『休暇』、是枝裕和監督による『歩いても、歩いても』といった映画に子連れ結婚の話題がありますし、少し前の映画『酒井家のしあわせ』も子連れ再婚が題材に使われています。
ステレオタイプ的ではあるかもしれませんが、子連れ再婚は、新しい家族を得るという幸福がある反面、問題や難点も多く指摘されているのが正直なところです。
再婚する時は、相手も再婚の人なのと、初婚の人とどちらが多いのでしょうか?
統計では、1970年当時には夫が再婚で妻が初婚というケースが圧倒的に多く報告されています。
この再婚内容を示す数字は、夫婦とも初婚の件数が、約58%まで落ち込んでいることを考えると、再婚している人々がとても多いことがよく分かります。
2007年から、熟年離婚の数が増大すると言われてきました。
統計の数字で見ていくと、年金分割需給制度、という法案が通ったときから、熟年離婚の数は一時的に減少してきました。
そして熟年離婚をする人が増えると、その中には熟年再婚を考える人も当然多いでしょうから、新たな出会いを求める人も増えていくということになります。
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